🧠 心と体の健康 · 0〜12か月
👃 においとの付き合い方:赤ちゃんの周りの空気を整える
赤ちゃんはにおいに反応しますが、好みや反応には個人差があります。香りを足して落ち着かせようとするより、強い香料や煙を避け、清潔で過ごしやすい環境を整えましょう。
家族で共有したいこと
- 香料の少ない、または無香料の洗濯・身だしなみ用品を検討しましょう。無香料でも肌に合わないことはあります。
- においを付けたシャツ、毛布、ぬいぐるみを赤ちゃんの寝床に入れないでください。
実践したいこと
1. 抱っこの前は香りを控えめに
赤ちゃんの顔が触れる首や胸には、香水や香りの強い製品を使わないようにします。訪問する人にも、必要なら同じお願いをして大丈夫です。
2. 精油や芳香剤に頼らない
赤ちゃんが過ごす部屋でのアロマの拡散や、精油の皮膚への塗布は避けましょう。天然成分でも刺激や中毒の原因になり得ます。容器は手の届かない場所に保管します。
3. 洗濯と換気を見直す
洗剤は表示量を守って十分にすすぎ、香りの強い柔軟剤は控えます。汚れやにおいの発生源を片づけ、安全に換気しましょう。発疹や咳が続く場合は小児科に相談します。
4. 家と車を禁煙にする
たばこはにおいだけでなく、煙や残留物への接触が問題です。家と車では喫煙せず、禁煙支援も利用できます。喫煙した場合は抱く前に手を洗い、衣類を替えますが、それだけで影響をなくせるわけではありません。
5. 触れ合いは起きているときに
肌と肌の触れ合いは、大人が目を覚まして赤ちゃんの顔と呼吸を見守れるときに。鼻と口をふさがず、眠気があれば平らで硬い専用寝床へ仰向けに移します。少なくとも生後6か月までは同室・別寝床で、寝床には枕や掛け物、おもちゃを置きません。
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このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。
