← ガイド一覧

🧠 心と体の健康 · 生後1〜3か月

😭 夕方の激しいぐずりを乗り切る

夕方から夜に泣く時間が増える赤ちゃんもいます。原因がはっきりしないこともあり、あやし方が悪いわけではありません。ただし、時間帯だけで黄昏泣きと決めず、体調や空腹、不快感を確認しましょう。泣き声の音だけで原因を判定する方法は、診断法として確立していません。

用意しておくもの

  • 体温計と、おむつ・授乳用品。
  • 静かで明るさを調整できる場所。
  • 休憩時に寝かせられる、平らで硬めの赤ちゃん専用の寝床。
  • 使う場合は月齢・体格に合う抱っこひもと説明書。

順番に試してみること

  1. 1. まず体調を見る

    呼吸、顔色、反応、体温、飲み方や尿の量を確認します。生後3か月未満で38℃以上なら速やかな診察が必要です。呼吸困難、青い、ぐったりしている場合は119へ。

  2. 2. おむつと空腹を確認する

    汚れたおむつ、暑さ寒さ、衣服の締めつけを確認します。口を探すなど空腹のサインがあれば、前の授乳からの時間だけで制限せず、母乳やミルクを赤ちゃんのペースで与えます。

  3. 3. 抱いてげっぷを試す

    頭と首を支えて縦抱きにし、背中をやさしくさすります。出なくても無理に続けず、強くたたいたり揺さぶったりしません。

  4. 4. 刺激を減らして触れ合う

    照明や音を控えめにし、静かに声をかけます。肌と肌の触れ合いをするなら、大人が完全に起きているときだけ。顔を見える位置に保ち、鼻と口をふさがず、あごが胸に押し付けられないようにします。

  5. 5. ゆっくり動いてみる

    抱っこでゆっくり歩く方法もあります。抱っこひもは説明書どおりに使い、顔と呼吸を見続けます。一定の音を使うなら小さな音量で耳から離し、嫌がればやめましょう。

  6. 6. つらくなったら交代・休憩する

    赤ちゃんを、物のない平らで硬めの専用寝床へあおむけに置き、短く離れて気持ちを落ち着け、様子を確認しに戻ります。可能ならほかの養育者と交代しましょう。眠るときは少なくとも生後6か月まで同室・別寝床にします。

よくある失敗

  • ❌ 揺さぶって泣きやませる 絶対に揺さぶらず、口や鼻もふさがないでください。自分を抑えられそうにないときは、安全な寝床へ置いて助けを呼びましょう。
  • ❌ 胸の上で抱いたまま眠る 肌の触れ合い中でも居眠りは危険です。眠くなったら専用の寝床へ移し、添い寝やソファでの睡眠に切り替えません。
  • ❌ いつもの泣き方だから受診しない 泣き声は聞き分けが難しく、音だけでは病気を除外できません。飲まない、普段と違う、慰めても激しく泣き続ける場合は小児科へ。緊急でない相談は#8000も利用できますが、受付時間は地域で異なります。

このガイドに追加したい日本の情報や、共有したい体験はありますか? 運営チームに連絡する

おむつ姿のキウイ3羽がベビーカーのそばで話している

ほかのパパたちも話しています

読み込み中…

経験をシェアする・質問する

Same topic

このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。