🛡️ 子どもの安全 · 0〜6歳
🔥 キッチンや日常生活でのやけどを防ぐ
熱い飲み物、お湯、蒸気は子どものやけどにつながります。「熱いよ」と教えるだけでなく、手が届かない配置をつくりましょう。家族で同じ安全習慣を共有すると続けやすくなります。
備えておきたいもの
- 台所への侵入を防ぐ、住まいに合った安全柵。
- 湯温計と、電気ポットなどをコードごと手の届かない場所に置けるスペース。
毎日の予防と対応
1. 調理中は距離を取る
鍋の取っ手は外にはみ出さず、ほかの火口にもかからない向きに。熱い液体を扱うときは子どもを抱っこせず、安全な場所で待ってもらいましょう。
2. 食卓と蒸気に注意する
熱い汁物や飲み物はテーブルの端に置かず、引っ張れるテーブルクロスは外します。炊飯器、電気ケトル、ポットの蒸気口とコードにも手が届かないようにします。
3. ミルクは安全に作って冷ます
粉ミルクは無菌ではありません。世界保健機関の指針に沿い、安全な水を沸かして70℃以上のお湯で、製品指定の水と粉の比率を正確に守って調乳します。やけどしない温度まで冷まし、手首の内側でも確認。電子レンジは使わず、哺乳瓶を固定して飲ませないでください。飲み残しは捨てます。
4. 入浴前に湯を確認する
お湯をよく混ぜ、湯温計と大人の手で熱くないことを確かめてから入れます。子どもが入っているそばで熱い湯を足さず、蛇口にも触れさせないようにしましょう。
5. やけどしたら冷やして相談する
まず熱源から離し、患部を流水で冷やします。氷や油を塗らず、水疱はつぶさず、皮膚に貼り付いた服は無理にはがしません。広いやけどや顔のやけどは急いで受診し、呼吸が苦しい、反応が悪い場合は119へ。
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このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。
