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🩺 健康 · 生後すぐ〜1歳

💩 赤ちゃんのうんち観察ガイド

うんちは色、硬さ、回数だけでなく、飲み方、機嫌、おしっこ、成長と合わせて見ます。母乳・ミルク・混合で違いがあり、同じ赤ちゃんでも変わります。おむつ替えをする人みんなで、普段との違いを共有しましょう。

よくあるうんちの特徴

  • 生まれて間もない時期の胎便は、黒〜濃い緑色で粘りがあります。その後は授乳とともに色や状態が変わります。胎便が出ていない場合は産院に伝えてください。
  • 母乳では黄色くゆるい便、ミルクでは黄褐色や緑がかったペースト状の便が見られますが、混合も含め個人差があります。
  • 緑色だけで異常とは限りません。回数が少なくても柔らかいことはありますが、新生児や飲みが悪いときは自己判断で待ち続けないでください。
  • 母子健康手帳にある便色カードも参考にし、心配な便は明るい場所で写真を残します。

見逃したくない変化

  1. 1. 白っぽい便はすぐ相談する

    白、灰色、クリーム色などの薄い便は、肝臓や胆道の病気のサインのことがあります。便色カードと比べ、疑わしければ次の健診を待たず小児科へ連絡しましょう。

  2. 2. 赤い血や黒い便を確認する

    血が混じる、または胎便の時期を過ぎて黒いタール状の便が出た場合は速やかに医療機関へ。大量の血、強い腹痛、繰り返す嘔吐、顔色不良があれば急いで受診し、ぐったりして反応が悪い場合は119へ。

  3. 3. 下痢では脱水に注意する

    普段より明らかに水っぽく回数が増えたら、飲み方と尿を確認します。母乳や通常の濃さのミルクを無理のない範囲で続け、飲めない、尿が少ない、元気がない場合は早めに受診。生後3か月未満で38℃以上は緊急の診察が必要です。

  4. 4. 便秘は硬さと痛みも見る

    硬い便で痛がる、出血する、排便しづらさが続く場合は相談します。嫌がらなければおなかを優しくなでたり脚を動かしたりしてもよいですが、強い張りや嘔吐があるときは行わず受診します。

  5. 5. いきみだけで便秘と決めない

    顔を赤くしていきんでも柔らかい便が出ることがあります。続く場合や心配な場合は小児科へ。自己判断で下剤、浣腸、肛門への刺激を繰り返したり、水や果汁を足したりしません。ミルクの濃さも変えず、調整は医療者と相談します。

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このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。