👶 お世話・衛生 · 生後0〜36か月
👶 おむつ替えとおむつかぶれ対策
おむつ替えは、肌の状態や排泄の変化に気づく機会でもあります。回数を決めるより、こまめに確認し、便が出たら早めに交換しましょう。清潔にして、こすらず水分を取り、肌への刺激を減らします。
用意するもの
- 体格に合う清潔なおむつ。
- ぬるま湯とコットン、または肌に合う低刺激のおしりふき。
- 清潔なタオルとおむつ替えシート。
- 必要に応じて乳児用の保護クリーム。選び方は医師・薬剤師に相談できます。
- 汚れ物用の袋。赤ちゃんの手の届かない場所に置きます。
おむつ替えの手順
1. 先に全部そろえる
手を洗い、必要な物を手の届く所へ。床の安全な場所なら転落を防ぎやすくなります。高い台では常に手を添え、一人にしません。
2. 前から後ろへ拭く
性器側からおしり側へ、汚れをやさしく取ります。ひだは見える範囲を洗い、陰茎の包皮は無理にむきません。足を強く引き上げず、おしりを支えます。
3. 水分を取る
タオルで押さえるように拭き、しわの間も確認します。冷えない範囲で自然に乾かし、こすったり温風を当てたりしません。
4. 肌を保護する
必要なら保護クリームを製品表示や医療者の指示どおりに使います。薬入りのクリームを自己判断で重ね塗りしないでください。
5. フィットと片づけを確認する
おなかや脚を締めつけず、ずり落ちないように装着し、ギャザーを整えます。処分方法は自治体や施設の案内に従い、最後に大人の手を洗います。
よくある失敗
- ❌ 強く拭いて汚れを落とす 赤い肌をこすると悪化することがあります。便が落ちにくいときは、ぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。
- ❌ かぶれを長く自己判断で様子見する ただれ、出血、膿、強い痛み、広がる赤みや改善しない発疹は小児科へ。生後3か月未満で38℃以上の発熱があれば、速やかな診察が必要です。
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このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。
