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💛 ママ · 0〜3か月

🧬 出産後のパートナーの体と回復

出産後は、子宮や傷の回復、ホルモンの変化、睡眠不足が重なります。回復の速さは人それぞれ。パパも家事と育児の担い手として動き、本人の希望と医療者の助言に合わせて休息を確保しましょう。

回復を支える準備

  • 本人が使いやすい産後用パッド、ゆったりした衣類、飲み物、食事を用意します。
  • 産院の連絡先と退院時の説明を共有。自治体の産後ケアには訪問・日帰り・宿泊などがあり、対象、費用、利用方法は自治体へ確認します。

知っておきたい変化と対応

  1. 1. 子宮の収縮と悪露を理解する

    子宮が縮むと後陣痛が起こり、悪露という出血や分泌物が数週間続くことがあります。量や経過は個人差があるため、退院時の説明を確認。急な大量出血、失神、息苦しさは119へ、発熱や悪臭のある悪露は速やかに産院へ相談します。

  2. 2. 傷と骨盤底の回復を急がせない

    会陰の傷や帝王切開の傷、尿もれや骨盤周辺の痛みには個別のケアが必要です。重い物を運ぶ仕事を引き受け、運動や性生活の再開を急がせません。傷の赤み、膿、強まる痛みは産院へ連絡します。

  3. 3. 気分の変化を決めつけない

    ホルモン変化や疲労などで涙もろさや不安が出ることがあります。「ホルモンのせい」と片づけず、話を聞きましょう。落ち込みが続く、眠れない、生活がつらい場合は産院や保健師へ早めに相談。自傷・他害のおそれや強い混乱があるときは一人にせず、差し迫った危険は119へ。

  4. 4. 乳房の変化と授乳を支える

    プロラクチンは母乳の産生、オキシトシンは母乳の出を助けますが、量や経過はさまざまです。母乳・ミルク・混合のどれでも責めず、希望に沿って助産師などへ相談します。乳房の赤みや強い痛み、発熱は医療者へ連絡しましょう。

  5. 5. 休める仕組みをつくる

    食事、洗濯、買い物、来客調整、おむつ替えや寝かしつけを具体的に分担します。疲れや集中しにくさを性格の問題にせず、休息と相談の機会を確保。里帰りや祖父母の援助は本人の希望に合わせ、当然の前提にしません。

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このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。