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🩺 健康 · 出生〜3歳

🌡️ 赤ちゃんの発熱:受診の目安と対応

発熱時は体温だけでなく、月齢、呼吸、顔色、反応、飲めているかを確認します。生後3か月未満で38℃以上なら、元気そうでも待たずに医療機関へ連絡し、緊急の診察を受けてください。

発熱に備えるもの

  • 年齢と測定部位に合う体温計。家庭ではわき用などを説明書どおりに使い、測った場所も記録します。
  • かかりつけ医と時間外の受診先、母子健康手帳、お薬手帳。
  • 体温、飲んだ量の変化、おしっこ、症状、薬の名前・量・時刻を共有するメモ。薬は本人への使用を医師や薬剤師に確認したものだけを使います。

発熱したときの対応

  1. 1. 緊急症状なら119へ

    息が苦しそう、唇が青い、ぐったりして反応が悪い、けいれんが続いている場合は119へ。測り直しや解熱薬の準備で通報を遅らせないでください。

  2. 2. 生後3か月未満はすぐに受診する

    38℃以上なら、自然に下がるのを待たず、今すぐ医療機関へ連絡します。予防接種後でも自己判断で様子を見続けず、解熱薬で受診を先延ばしにしません。

  3. 3. 生後3か月以降も全身をみる

    飲めない、尿が明らかに少ない、繰り返し吐く、泣き続ける、発疹が出た、状態が悪化している場合は速やかに相談します。判断に迷うときは#8000へ。受付時間は地域で異なり、緊急症状があるときの119の代わりではありません。

  4. 4. 飲めるよう支え、快適にする

    母乳やミルクを少量ずつこまめに勧め、無理に飲ませません。ミルクは薄めないでください。年齢に合う水分補給や経口補水液は医療者に確認します。厚着を避け、震えるほど冷やさず、過ごしやすい服装と室内環境にします。

  5. 5. 薬は個別の指示で使う

    解熱薬は数字を下げるためだけでなく、つらさを和らげるために検討します。アセトアミノフェンなども、月齢・体重・製品に合う量、間隔、回数を医師や薬剤師に確認。大人用薬の流用や薬の交互使用は自己判断で行わず、投薬記録を共有して重複を防ぎます。

よくある失敗

  • ❌ お風呂やアルコールで無理に冷やす 解熱目的の冷水浴やアルコールでの清拭は行いません。冷やして震えたり嫌がったりする場合は中止し、快適さを優先します。
  • ❌ 汗をかかせるために包み込む 厚着や重ねた毛布で汗を出そうとしないでください。赤ちゃんの睡眠時は仰向けで平らで硬い専用寝床を使い、枕、毛布、掛け布団、おもちゃを置きません。少なくとも生後6か月までは同室・別寝床にします。

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このガイドは医療機関での診察や助言に代わるものではありません。迷ったら医師や出産した医療機関に相談し、緊急時は119へ。新生児の体温が38℃以上の場合は、速やかな診察が必要です。